鐵人ブログ、２３３４日目です。

皆さんは「う〇こドリル」というものをご存知でしょうか？先日お盆休みで旭川に帰省していた時のこと。今年小学２年生になる姪っ子が持っていたのが「う〇こドリル」だったのです。これは今「爆発的」に売れている漢字ドリルで、普通にやっていてもあまり面白くない漢字の勉強を、いかに面白く出来るか？という視点でつくられた商品なのでした。

それでは「日本一楽しい漢字ドリル」の中身の一部をご紹介させて頂きます！

• 「親（おや）子」の「う〇こ」はよくにている
• 「妹（いもうと）」思いのお兄さんが「う〇こ」をかたづけている
• ゴリラが「大声（おおごえ）」を上げて「う〇こ」を投げてきた

このような例題が出され、（　　）内のひらがなを漢字にしていくというドリルなのです。（中々のインパクトがある強烈な内容ですね・・・苦笑）

限定的なマーケット（今回は漢字ドリル）の中でも、ちょっとした工夫で商品が爆発的に売れるようになる。これは大いに学ぶべき異業種の好事例かと思います。さて、私たち運輸業界ではどんな工夫が出来るでしょうか？ちょっとした発想や行動で、他社との差別化を図ることは十分可能なのかもしれませんね！

-伝えたいこと