鉄の物流のプロフェッショナル 丸吉ロジ株式会社

鉄の物流、マネジメントなら鐵人(てつじん)集団、丸吉ロジへ。東日本を網羅する北海道、東北、関東の各拠点と、特殊シャーシやコンテナを使った幅広い輸送網でお客様のニーズにお応えします。

丸吉ロジ株式会社

我々鐵人(てつじん)が
運んでいるのは 「未来」だ。

丸吉ロジでは社員のことを「鐵人」と呼ぶ。この国の発展を支えるという誇りをもって鉄を、未来を運ぶ自負があるから。弊社は北海道、東北、関東の各拠点をベースに東日本全域の鉄輸送をカバー。建築資材から重機、橋桁、橋梁部材、鉄道…あらゆる重量物、長尺物の輸送は丸吉へ。不可能を可能に。全国どこへでも。
札幌・千歳・苫小牧/仙台/千葉

「鐵人」の誇り MOVIE

全画面で見る

事業内容

丸吉ロジは、トラックによる陸送にとどまらず
モーダルシフトや鉄の加工、倉庫運営など多岐にわたります。
運送会社としての枠に捉われず、
世の中に必要とされる企業になるため
革新を続けて行きます。

丸吉の強み

  • 提案力:合理性・コスト削減
  • 現場力:安全・育成
  • 改善力:高効率・リスク管理
  • 歴史・事業承継:変化・改革

2025年02月10日 北広島ふれあい雪まつりへの出展レポート

使用済み油ストーブで感じるSDGsとアップサイクルの可能性

2月1日と2月2日に北広島市で開催された「ふれあい雪まつり」に、丸吉ロジが【マシュマロ&あったかステーション「SDGsストーブ休憩所」】としてテント出展いたしました。 広々とした雪景色が広がる会場には、多くのご家族や地域の方々が訪れ、冷え込む寒さの中にも心温まるひとときを過ごされていました。  

使用済み油ストーブの展示で見えた新しいエネルギーの形

今回の出展では、当社が製造・販売している「サステナブル・オイルストーブ ECO太郎」をテント内でご紹介しました。 このストーブは、家庭や飲食店で出た使用済み油をそのまま燃料として活用できるという特徴を持ちます。 通常であれば廃棄するためにコストをかける油を、アップサイクルという形で再利用することで、燃料費を大幅に削減できるだけでなく、二酸化炭素(CO₂)の排出量を実質ゼロに抑えることも可能です。 多くの来場者が暖を取りながらこのストーブに興味を持ち、どのような仕組みで使用済み油が燃料に変わるのかを熱心に質問されていました。 子どもたちにも楽しんでいただけるよう、「使用済み油ストーブはどんなストーブ?」というクイズを用意し、正解した方には駄菓子をプレゼントするイベントを実施。 お子様連れのご家族にも大好評でした。  

焚き火でマシュマロを焼きながら体感するSDGs

また、テント前では地元北広島市の土地開発で伐採された木材をトーチとして使用し、その火でマシュマロを焼くイベントも行いました。 雪まつりならではの体験で、多くの来場者に楽しんでいただきました。 このアクティビティは、SDGsの一環である「持続可能な森林管理」や「エネルギーの効率的利用」を直感的に理解していただく機会にもなりました。

たくさんの方々にお越しいただき、心からの感謝を込めて

2日間で延べ1,000人以上の方に当社のテントにお越しいただきました。 寒空の下、足を運んでくださった皆様、展示やイベントを楽しんでくださった皆様に、心より感謝申し上げます。 皆様の関心と笑顔、そして温かいご声援が、私たちの活動をさらに後押ししてくれました。 今後も、当社はエネルギー効率を追求し、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。 今回のふれあい雪まつりで得た多くの皆様からのフィードバックや応援の声を胸に、新たなチャレンジを続けていきたいと思います。 次回もまたお会いできる日を楽しみにしています!  

2025年01月20日 物流ニッポンに丸吉ロジのストーブ事業の記事が掲載されました(1月3日)

令和6年1月3日の物流ニッポンに、丸吉ロジのストーブ事業の記事が掲載されました。 この記事では、丸吉ロジが展開する「廃油ストーブ」の事業について紹介されています。 この廃油ストーブは、使用済みのエンジンオイルや廃油を燃料として利用する仕組みで、環境保全に貢献しながら燃料コストの削減も可能な製品です。 使用済み油を利用したストーブは、物流業界や自動車整備工場を中心に導入が進んでおり、特に寒冷地での暖房需要を満たすことに加え、廃油の処理コストを削減できる点が評価されています。 また、ストーブの燃料として廃油を活用することで、企業は従来の暖房費を削減できるだけでなく、環境負荷の軽減も実現しています。 加えて、製品は燃焼効率が高く、使いやすさも重視されていることが普及の背景にあります。 導入企業の一例として大手整備工場や物流企業があり、300台を超える販売実績を誇っています。 そのコストパフォーマンスの良さから、弊社ではさらに幅広い業界での採用を目指しており、一般家庭や農業分野への応用も視野に入れています。 この事業は、企業の燃料費削減や環境負荷軽減だけでなく、地域社会における廃油処理の課題解決にも貢献することができるからです。 丸吉ロジでは、さらに多くの企業や家庭への普及を目指し、事業展開を進めて参ります。

2023年11月09日 関東支店の業務風景をお届けします

関東支店では、丸吉ロジの倉庫作業メンバーが鋼材を積んでいる光景を毎日見ることができます。 ここでは物流の効率を上げるために、倉庫作業スタッフがトレーラーに鉄鋼製品を積む業務風景をご紹介します。   ■エリア便についてご紹介 エリア便とは物流の輸送効率化のため、1度の配送で複数の配送先に鉄鋼製品を届けることです。 一言に鉄鋼製品と言っても、鉄には様々な形、サイズ、品種があります。 例えば品種ではH鋼、角パイプ、アングル、チャンネル、軽量チャンネル、カラー製品、メッキ製品など多岐にわたります。 配送に出たシャーシ1台で、2〜3件の配達を行うルートを組むため、事前に鋼材を下ろす順番や積載方法など、効率化を考えて荷積みを行うことが必要になります。 そして積載した製品は、車の揺れで荷崩れが起きないよう、最後にしっかりと荷締めまでを行います。 これこそまさに鐵人の技!(てつじん=丸吉ロジで鉄を扱う人の愛称) 倉庫作業メンバーの中にはトレーラーの運転が可能なスタッフもいるんです。 たくさんの鐵人がそれぞれの役割を担い、活躍している毎日です。  

2022年10月13日 物流ニッポンに丸吉ロジの「多能工化」の記事が掲載されました(10月11日)

令和4年10月11日の物流ニッポンに、働き手の負担を減らす取り組み「多能工化」の記事が掲載されました。 記事にあるように丸吉ロジでは1人の従業員に複数業務を任せることで人員配置を効率化し、従業員の働きやすさと休日の確保に取り組んでいます。

2022年10月03日 産業新聞に「中長期ビジョン策定」の記事が掲載されました(9月7日/日刊)

令和4年9月7日の産業新聞にSDGsの枠組みを生かした中長期ビジョン、新経営羅針盤をスタートさせた記事が掲載されました。

CO2削減などの取り組みによる環境への配慮や、3PL事業を中心に荷主様の課題を共に解決していくビジョンなどを取材・ご紹介いただいております。
ぜひご覧ください。